ご依頼者様
岡山市北区在住
60代・男性
- 遺言書作成
終活として公正証書遺言を作りたい相談
解決のポイント
- 遺言書は判断能力がある元気なうちに作成する必要があります
- 大切な思いを形にして、安心確実な遺言書の作成をサポートします
- 遺言書は要件を満たした有効なものを作成する必要があります
ご相談内容
ご依頼者様の状況
・遺言作成者:本人(依頼者)
・推定相続人:長女、二女、長男
・財産:不動産、預貯金
ご依頼者様のお悩み
ご依頼者様は、数年前から終活として遺言書を作りたいと考えていらっしゃいましたが、実際に自分で作ることに不安を感じ、なかなか作成を実現することができず、お困りでした。
当事務所からの提案・解決
はじめてのご相談の際に、お話をお聞きし、公正証書での遺言書の作成をお手伝いすることになりました。
何度か打合せをして、具体的な遺言書の内容についてご希望をお聞きし、当事務所にて必要書類の収集や文案の作成、公証人との打合せをしました。
公正証書遺言を作成するためには証人2名の立会いが必要ですが、証人2名も当事務所にて手配しました(1名は必ず当事務所の司法書士が立会います)。
はじめてのご相談から約3週間で、無事に公正証書遺言の作成が完了しました。
担当者コメント
遺言書を作りたいと考えていても、最初の一歩を踏み出せず、遺言書の作成が実現できていない方は多くいらっしゃいます。
有効な遺言書を作成するためには、遺言者の判断能力が必要です。
遺言書は何回でも書き直しができるため、心身ともに健康なうちに遺言書を作成しておくことをおすすめします。
また、遺言書を作成する際は、要件を満たした、有効な遺言書を作成する必要があります。
せっかくご自身で遺言書を作成していたにもかかわらず、形式に不備があって無効になってしまうケースは少なくありません。
当事務所では、遺言に関する豊富な知識と経験を活かし、ご依頼者様の大切な思いを形にする、安心確実な遺言書の作成をお手伝いしております。
費用について不安を感じられる方がほとんどかと思いますが、当事務所では、わかりやすく安心な料金設定を心がけています。
遺言書の作成を検討されている方は、お一人で抱え込まずに、お気軽に無料相談をご利用ください。
※本事例に関して、ご依頼者様のプライバシーに配慮し、個人の特定に繋がる情報の一部を変更しております。